万葉集入門
明日香村へ行こう
万葉集の故郷、奈良県明日香村やその周辺の史跡などを紹介しています。
机の上での鑑賞だけでなく、ぜひみなさんも万葉集の歌が詠まれた現地を訪れて歌の心に触れてみてください。
(解説:黒路よしひろ)

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石舞台(いしぶたい)
明日香村といえばまず思い出すのがこの石舞台でしょう。
飛鳥時代の豪族、蘇我馬子の墓といわれています。
この石舞台が発掘されたことにより、明日香村は一躍有名になりました。


明日香村の象徴、石舞台古墳


伝説では、かつて狐がこの石の上で踊ったともいわれています。


中に入ることも出来ます。


中はこんな感じです。



桜の季節にはまた一味違った風情があります。

石舞台の見学は入場するときに250円必要ですが、明日香村の景観保存料としてどうぞご協力下さいね(って、僕は明日香村の関係者じゃないですけど^^;)
ちなみに遠くから見るだけなら坂の上などから見れたりします。


明日香村
甘樫丘  雷丘  橘寺

石舞台  亀石  額田王の墓(植山古墳)

酒船石  亀形石造物  飛鳥寺

飛鳥坐神社  くつな石  都塚古墳

神なび  良助親王冬野墓

犬養万葉記念館

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