万葉集入門
現存する日本最古の和歌集「万葉集」の解説サイトです。
分かりやすい口語訳の解説に歌枕や歌碑などの写真なども添えて、初心者の方はもちろん多くの万葉集愛好家の方に楽しんでいただきたく思います。
(サイト制作者:黒路よしひろ)
万葉集巻七
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巻十六
(他の巻もまた追加していきます)
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万葉集巻七
一〇六八:天の海に雲の波立ち月の船
(柿本朝臣人麿歌集〔柿本朝臣人麻呂歌集〕)
一〇八七:痛足川川波立ちぬ巻目の
(柿本朝臣人麿歌集〔柿本朝臣人麻呂歌集〕)
一〇八八:あしひきの山川の瀬の響るなへに
(柿本朝臣人麿歌集〔柿本朝臣人麻呂歌集〕)
一〇九二:鳴神の音のみ聞きし巻向の
(柿本朝臣人麿歌集〔柿本朝臣人麻呂歌集〕)
一〇九三:三諸のその山並に子らが手を
(柿本朝臣人麿歌集〔柿本朝臣人麻呂歌集〕)
一〇九四:我が衣色つけ染めむ味酒
(柿本朝臣人麿歌集〔柿本朝臣人麻呂歌集〕)
一〇九五:三諸つく三輪山見れば隠口の
(作者不明)
一一一八:いにしへにありけむ人もわが如か
(柿本朝臣人麿歌集〔柿本朝臣人麻呂歌集〕)
一一一九:往く川の過ぎにし人の手折らめば
(柿本朝臣人麿歌集)
一一二〇:み吉野の青根が峰の蘿蓆
(作者不明)
一一二一:妹らがりわが通ひ路の細竹薄
(作者不明)
一一三〇:神さぶる磐根こごしきみ吉野の
(作者不明)
一一三一:皆人の恋ふるみ吉野今日見れば
(作者不明)
一一三二:夢のわだ言にしありけり現にも
(作者不明)
一一三三:皇祖神の神の宮人冬薯蕷葛
(作者不明)
一一三四:吉野川石と柏と常盤なす
(作者不明)
一一三五:宇治川は淀瀬無からし網代人
(作者不明)
一一三六:宇治川に生ふる菅藻を川早み
(作者不明)
一一三七:宇治人の譬への網代われならば
(作者不明)
一一三八:宇治川を船渡せをと呼ばへども
(作者不明)
一一三九:ちはや人宇治川波を清みかも
(作者不明)
一一九二:白栲ににほふ信土の山川に
(作者不明)
一一九三:背の山に直に向へる妹の山
(作者不明)
一二〇九:人ならば母の最愛子そあさもよし
(作者不明)
※1:この歌以降の順番は紀州本に従います。
一二一〇:吾妹子にわが恋ひ行けば羨しくも
(作者不明)
一二〇八:妹に恋ひわが越え行けば背の山の
(作者不明)
(巻七についてもまた追加して行きますね)
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