万葉集入門
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現存する日本最古の和歌集「万葉集」の解説サイトです。
分かりやすい口語訳の解説に歌枕や歌碑などの写真なども添えて、初心者の方はもちろん多くの万葉集愛好家の方に楽しんでいただきたく思います。
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万葉集巻五
万葉集の巻五のページです。


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巻五  巻六  巻七  巻八

巻十六

(他の巻もまた追加していきます)

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万葉集巻五

七九三:世の中は空しきものと知る時し
(大伴旅人)

蓋し聞く、四生の起き滅ぶることは
(山上憶良?)


七九四:大君の 遠の朝廷と しらぬひ 筑紫の国に
(山上憶良)


七九五:家に行きて如何にか吾がせむ枕づく
(山上憶良)


七九六:愛しきよしかくのみからに慕ひ来し
(山上憶良)


七九七:悔しかもかく知らませばあをによし
(山上憶良)

七九八:妹が見し楝の花は散りぬべし
(山上憶良)

七九九:大野山霧立ち渡るわが嘆く
(山上憶良)

八〇〇:父母を 見れば尊し 妻子見れば まぐし愛し
(山上憶良)

八〇一:ひさかたの天路は遠しなほなほに
(山上憶良)

八〇二:瓜食めば 子供思ほゆ 栗食めば まして思はゆ
(山上憶良)

八〇三:銀も金も玉も何せむに
(山上憶良)

八〇四:世間の 術なきものは 年月は 流るる如し
(山上憶良)

八〇五:常盤なすかくしもがもと思へども
(山上憶良)

八〇六:龍の馬も今も得てしかあをによし
(大伴旅人)

八〇七:現には逢ふよしも無しぬばたまの
(大伴旅人)


八〇八:龍の馬を吾は求めむあをによし
(作者不明)


八〇九:直に逢はず在らくも多く敷栲の
(作者不明)


八一〇:如何にあらむ日の時にかも声知らむ
(大伴旅人)

八一一:言問はぬ樹にはありともうるはしき
(大伴旅人)

八一二:言問はぬ木にもありともわが背子が
(藤原房前)

八一三:懸けまくは あやに畏し 足日女 神の命
(山上憶良)

八一四:天地の共に久しく言ひ継げと
(山上憶良)

梅の花の歌序
(大伴旅人)

八一五:正月立ち春の来らばかくしこそ
(紀卿〔紀男人?〕)


八一六:梅の花今咲ける如散り過ぎず
(小野老)


八一七:梅の花咲きたる園の青柳は
(粟田人上)


八一八:春さればまづ咲く庭の梅の花
(山上憶良)

八一九:世の中は恋繁しゑやかくしあらば
(大伴大夫〔大伴三依?〕)


八二〇:梅の花今盛りなり思ふどち
(葛井大成)


八二一:青柳梅との花を折りかざし
(沙弥満誓)


八二二:わが園に梅の花散るひさかたの
(大伴旅人)


八二三:梅の花散らくは何処しかすがに
(大伴百代)


八二四:梅の花散らまく惜しみわが園の
(阿氏奥島〔阿倍奥島?〕)


八二五:梅の花咲きたる庭の青柳を
(土氏百村〔土師百村?〕)


八二六:うち靡く春の柳とわが宿の
(史氏大原)


八二七:春されば木末隠れて鶯そ
(山口若麿〔山口若麻呂〕)


八二八:人毎に折り插頭しつつ遊べども
(丹氏麿)


八二九:梅の花咲きて散りなば桜花
(張氏福子〔張福子?〕)


八三〇:万代に年は来経とも梅の花
(佐氏子首)


八三一:春なれば宜も咲きたる梅の花
(板氏安麻呂〔板持安麻呂?〕)


八三二:梅の花折りてかざせる諸人は
(荒氏稲布)


八三三:毎年に春の来らばかくしこそ
(野氏宿奈麻呂〔小野淑奈麻呂?〕)


八三四:梅の花今盛りなり百鳥の
(田氏肥人)


八三五:春さらば逢はむと思ひし梅の花
(高氏義通)


八三六:梅の花手折り插頭して遊べども
(礒氏法麻呂〔礒氏法麿〕)


八三七:春の野に鳴くや鶯懐けむと
(志紀大道)

八三八:梅の花散り乱ひたる岡傍には
(榎氏鉢麻呂〔榎氏鉢麿〕)


八三九:春の野に霧り立ち渡り降る雪と
(田氏真神)


八四〇:春柳蘰に折りし梅の花
(目村氏彼方)


八四一:鶯の声聞くなへに梅の花
(高向村主老)


八四二:わが宿の梅の下枝に遊びつつ
(高氏海人)


八四三:梅の花折り插頭しつつ諸人の
(土師氏御道)


八四四:妹が家に雪かも降ると見るまでに
(小野国堅)


八四五:鶯の待ちかてにせし梅が花
(門部石足)


八四六:霞立つ長き春日を插頭せれど
(小野田守)


八四七:わが盛りいたく降ちぬ雲に飛ぶ
(大伴旅人)


八四八:雲に飛ぶ薬はむよは都見ば
(大伴旅人)


八四九:残りたる雪にまじれる梅の花
(大伴旅人)


八五〇:雪の色を奪ひて咲ける梅の花
(大伴旅人)


八五一:わが宿に盛りに咲ける梅の花
(大伴旅人)


八五二:梅の花夢に語らく風流びたる
(大伴旅人)


松浦河に遊ぶの序
(大伴旅人)

八五三:漁する海人の児どもと人はいへど
(蓬客〔大伴旅人?〕)

八五四:玉島のこの川上に家はあれど
(娘子〔大伴旅人?〕)

八五五:松浦川川の瀬光り鮎釣ると
(蓬客)


八五六:松浦なる玉島川に鮎釣ると
(蓬客)


八五七:遠つ人松浦の川に若鮎釣る
(蓬客)


八五八:若鮎釣る松浦の川の川波の
(娘子)


八五九:春されば吾家の里の川門には
(娘子)


八六〇:松浦川七瀬の淀はよどむとも
(娘子)


八六一:松浦川川の瀬早み紅の裳の
(大伴旅人)


八六二:人皆の見らむ松浦の玉島を
(大伴旅人)


八六三:松浦川玉島の浦に若鮎釣る
(大伴旅人)


吉田宜書簡
(吉田宜)

八六四:後れ居て長恋ひせずは御園生の
(吉田宜)


八六五:君を待つ松浦の浦の娘子らは
(吉田宜)


八六六:遙遙に思ほゆるかも白雲の
(吉田宜)


八六七:君が行日長くなりぬ奈良路なる
(吉田宜)


八六八:松浦県佐用比売の子が領巾振りし
(山上憶良)


八六九:帯日売神の命の魚釣らすと
(山上憶良)


八七〇:百日しも行かぬ松浦路今日行きて
(山上憶良)


八七一:遠つ人松浦佐用姫夫恋に
(大伴旅人?)


八七二:山の名と言ひ継げとかも佐用姫が
(大宰府某官人)


八七三:万代に語り継げとしこの岳に
(大宰府某官人)


八七四:海原の沖行く船を帰れとか
(山上憶良)


八七五:行く船を振り留みかね如何ばかり
(山上憶良)


八七六:飛ぶや鳥にもがもや都まで
(山上憶良)

八七七:人もねのうらぶれ居るに龍田山
(山上憶良)

八七八:言ひつつも後こそ知らめとのしくも
(山上憶良)

八七九:万代に坐し給ひて天の下
(山上憶良)

八八〇:天ざかる鄙に五年住ひつつ
(山上憶良)

八八一:かくのみや息衝き居らむあらたまの
(山上憶良)

八八二:吾が主の御霊給ひて春さらば
(山上憶良)

八八三:音に聞き目にはいまだ見ず佐用姫が
(三島王)


八八四:国遠き道の長手をおほほしく
(麻田陽春)


八八五:朝霧の消易きあが身他国に
(麻田陽春)


敬みて熊凝の為に其の志を述べたる歌に和へたる六首并せて序
(山上憶良)


八八六:うち日さす 宮へ上ると たらちしや 母が手離れ
(山上憶良)


八八七:たらちしの母が目見ずて欝しく
(山上憶良)


八八八:常知らぬ道の長手をくれくれと
(山上憶良)


八八九:家に在りて母がとり見ば慰むる
(山上憶良)


八九〇:出でて行きし日を数えつつ今日今日と
(山上憶良)


八九一:一世には二遍見えぬ父母を
(山上憶良)


八九二:風雑り 雨降る夜の 雨雑り 雪降る夜は 術になく

(山上憶良)

八九三:世間を憂しとやさしと思へども
(山上憶良)

八九四:好去好来の歌 神代より 言ひ伝て来らく そらみつ
(山上憶良)


八九五:大伴の御津の松原かき掃きて
(山上憶良)


八九六:難波津に御船泊てぬと聞え来ば
(山上憶良)


沈痾自哀の文
(山上憶良)


俗道悲嘆の詩
(山上憶良)


八九七:たまきはる 現の限は 〔瞻浮州の人の寿の一百二十年なるを謂ふ〕
(山上憶良)


八九八:慰むる心はなしに雲隠り
(山上憶良)

八九九:術も無く苦しくあれば出で走り
(山上憶良)

九〇〇:富人の家の児どもの着る身無み
(山上憶良)

九〇一:荒栲の布衣をだに着せかてに
(山上憶良)

九〇二:水沫なす微しき命も栲繩の
(山上憶良)


九〇三:倭文手纏数にも在らぬ身には在れど
(山上憶良)


九〇四:男子の、名は古日に恋ひたる歌三首
(山上憶良)


九〇五:稚ければ道行き知らじ幣は為む
(山上憶良)


九〇六:布施置きてわれは乞ひ祈む欺かず
(山上憶良)


巻五:完
巻五についても今後もまた各歌の解説で写真などを追加していく予定です。


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