万葉集入門
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現存する日本最古の和歌集「万葉集」の解説サイトです。
分かりやすい口語訳の解説に歌枕や歌碑などの写真なども添えて、初心者の方はもちろん多くの万葉集愛好家の方に楽しんでいただきたく思います。
(サイト制作者:黒路よしひろ)

万葉集巻一
万葉集の巻一のページです。


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万葉集全歌一覧(巻一 〜 巻四)

万葉集全歌一覧(巻五 〜 巻八)

(万葉集の全歌一覧ページです。)

巻一  巻二  巻三  巻四

巻五  巻六  巻七  巻八

(以降の巻もまた追加していきます)

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万葉集巻一

一:籠よみ籠持ち掘串もよ
(雄略天皇)


二:大和には郡山あれど
(舒明天皇)


三:やすみしし わご大君 朝には
(中皇女の間人老)


四:たまきはる宇智の大野に馬並めて
(中皇女の間人老)


五:霞経つ 長き春日の 暮れにける わづきも知らず
(軍王)


六:山越しの風を時じみ寝る夜おちず
(軍王)


七:秋の野のみ草刈葺き宿れりし
(額田王)


八:熟田津に船乗りせむと月待てば
(額田王)


九:莫囂圓隣之大兄爪湯気わが背子が
(額田王)


十:君が代もわが代も知るや磐代の
(中皇命)


十一:わが背子は仮廬作らす草無くは
(中皇命)


十二:わが欲りし野島は見せつ底深き
(中皇命)


十三:香具山は畝傍ををしと
(中大兄皇子〔天智天皇〕)


十四:香具山と耳梨山とあひし時
(中大兄皇子〔天智天皇〕)


十五:わたつみの豊旗雲に入日射し
(中大兄皇子〔天智天皇〕)


十六:冬ごもり春さり来れば鳴かざりし
(額田王)


十七:美酒三輪の山あをによし
(額田王)


十八三輪山をしかも隠すか雲だにも
(額田王)


十九:へそがたの林のさきの狭野榛の
(井戸王)


二〇:あかねさす紫野行き
(額田王)


二一:紫草のにほへる妹を
(大海人皇子〔天武天皇〕)


二二:河の上のゆつ岩群に草生さず
(吹黄刀自)


二三:打つ麻を麻続王海人なれや
(不明)


二四:うつせみの命を惜しみ浪にぬれ
(麻続王)


二五:み吉野の 耳我の峰に 時なくそ
(天武天皇)


二六:み吉野の 耳我の峰に 時じくそ
(天武天皇)

二七:よき人のよしとよく見てよしと言ひし
(天武天皇)


二八:春過ぎて夏来るらし
(持統天皇)


二九:玉襷 畝火の山の 橿原の 日知の御代ゆ
(柿本人麿〔柿本人麻呂〕)


三〇:ささなみの志賀の辛崎幸くあれど
(柿本人麿〔柿本人麻呂〕)


三一:ささなみの志賀の大わだ淀むとも
(柿本人麿〔柿本人麻呂〕)


三二:古の人にわれあれやささなみの
(高市古人)


三三:ささなみの国つ御神の心(うら)さびて
(高市古人)


三四:白波の浜松が枝の手向草
(川島皇子)


三五:これやこの大和にしてはわが恋ふる
(阿閉皇女〔元明天皇〕)


三六:やすみしし わご大君の 聞し食す 天の下に
(柿本人麿〔柿本人麻呂〕)


三七:見れど飽かぬ吉野の河の常滑の
(柿本人麿〔柿本人麻呂〕)


三八:やすみしし わご大君 神ながら 神さびせすと 吉野川
(柿本人麿〔柿本人麻呂〕)


三九:山川も依(よ)りて仕ふる神ながら
(柿本人麿〔柿本人麻呂〕)


四〇:嗚呼見の浦に船乗りすらむ感嬬らが
(柿本人麿〔柿本人麻呂〕)


四一:くしろ着く手節の崎に今日もかも
(柿本人麿〔柿本人麻呂〕)


四二:潮騒に伊良虞の島辺漕ぐ船に
(柿本人麿〔柿本人麻呂〕)


四三:わが背子は何処行くらむ奥つもの
(當麻真人麿〔當麻真人麻呂〕の妻)


四四:吾妹子をいざ見の山を高みかも
(石川麿〔石川麻呂〕)


四五:やすみしし わご大君 高照らす 日の御子
(柿本人麿〔柿本人麻呂〕)


四六:阿騎の野に宿る旅人打ち靡き
(柿本人麿〔柿本人麻呂〕)


四七:ま草刈る荒野にはあれど黄葉の
(柿本人麿〔柿本人麻呂〕)


四八:東の野に炎の立つ見えて
(柿本人麿〔柿本人麻呂〕)


四九:日並皇子の命の馬並めて
(柿本人麿〔柿本人麻呂〕)


五〇:やすみしし わご大王 高照らす 日の皇子 荒栲の
(藤原宮の役民)


五一:采女の袖吹きかえす明日香風
(志貴皇子)


五二:やすみしし わご大王 高照らす 日の御子 荒栲の
(不明)


五三:藤原の大宮仕へ生れつぐや
(不明)


五四:巨勢山のつらつら椿つらつらに
(坂門人足)


五五:あさもよし紀人羨しも亦打山
(調首淡海)


五六:河の辺のつらつら椿つらつらに
(春日蔵首老)


五七:引馬野ににほふ榛原入り乱れ
(長忌寸奥麿〔長忌寸奥麻呂〕)

五八:何処にか船泊てすらむ安礼の崎
(高市連黒人)


五九:ながらふる妻吹く風の寒き夜に
(誉謝女王)

六〇:暮に逢ひて朝面無み隠にか
(長皇子)

六一:丈夫の得物矢手挿み立ち向かひ
(舎人娘子)


六二:ありねよし対馬の渡り海中に
(春日蔵首老)


六三:いざ子ども早く日本へ大伴の
(山上憶良)


六四:葦辺行く鴨の羽がひに霜降りて
(志貴皇子)

六五:あられ打つあられ松原住吉の弟
(長皇子)


六六:大伴の高師の浜の松が根を
(置始東人)

六七:旅にして物恋しきに○○音も
(高安大島)

六八:大伴の御津の浜にある忘れ貝
(身人部王)


六九:草枕旅行く君と知らませば
(清江娘子)


七〇:大和には鳴きて来らむ呼子鳥
(高市連黒人〔高市古人〕)


七一:大和恋ひ眠の寝らえぬに
(忍坂部乙麿〔忍坂部乙麻呂〕)

七二:玉藻刈る沖辺は漕がじ敷栲の
(藤原宇合)


七三:吾妹子を早見浜風大和なる
(長皇子)


七四:み吉野の山の嵐の寒けくに
(文武天皇)


七五:宇治間山朝風寒し旅にして
(長屋王)


七六:ますらをの鞆の音すなりもののべの
(元明天皇)


七七:わご大君物な思ほし皇神の
(御名部皇女)


七八:飛鳥の明日香の里を置きて去なば
(不明〔持統天皇?〕)


七九:天皇の 御命かしこみ 柔びにし 家をおき 隠国の
(不明)


八〇:あをによし寧楽の家には万代に
(不明)


八一:山の辺の御井を見がてり神風の
(長田王)


八二:うらさぶる情さまねしひさかたの
(長田王)


八三:海の底奥つ白波立田山
(長田王)


八四:秋さらば今も見るごと妻恋ひに
(長皇子)


巻一:完
巻一についても今後もまた各歌の解説で写真などを追加していく予定です。



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